Menu

病気について

Home

2019/09/19   不眠について考える。



寝床に入っても何時間たっても眠れないのがつらいですよね。

私の入眠のコツは『楽しかった事を考える』です。
もう一つは、眠りにつくことが出来るルーチンを作る事です。


以下、不眠について。

寝床に入っても何時間たっても眠れない→不眠を恐れて一所懸命に眠ろうと努力して、
かえって覚醒度を高めている
ソファでテレビを見ているとウトウトする→眠ろうと意識していないときはまどろんでしまう

昼寝は短時間(15-30分)の休息程度なら有効ですが、長すぎると逆効果です
。 「寝床に入れば眠れる」という条件反射を形成するため(刺激調整療法)、寝床は寝るため
だけに使うのが適切です。
毎朝、同じ時刻に起床するのが適切である。不眠症の治療法に、起床時刻を厳守したまま、
就床時刻を遅らせるという睡眠制限療法もあります。
「寝床に入っても眠れない」という条件反射を強化させないため、寝床に入って10分たっても
眠れないときは、寝床をいったん離れ、眠くなってから再度寝床に入るのが適切です。

<刺激調整療法による良眠のためのポイント>
1)眠くなってから、寝床に入る。
2)寝床は寝るためだけに使う。
3)寝床に入って10分たっても眠れないときは、眠くなるまで寝床を離れる(反復可)。
4)毎朝、同じ時刻に起床する。
5)昼寝はしない。

福井市,耳鼻科,アレルギー性鼻炎,蓄膿症,花粉症,漢方薬
福井市,耳鼻科,アレルギー性鼻炎,蓄膿症,花粉症,漢方薬 福井市,耳鼻科,アレルギー性鼻炎,蓄膿症,花粉症,漢方薬 福井市,耳鼻科,アレルギー性鼻炎,蓄膿症,花粉症,漢方薬

病気について

病気についての特徴やアドバイス、今年の傾向など
ちょっとした豆知識になることを書いていきたいと思います。
ご覧いただいている方のお悩みにご参考なれば幸いです。
ご不明点がございましたら、お気軽にお電話にてお問い合わせください。

病気について