司馬遼太郎さんの愛蘭土紀行を読んだついでに『ライアンの娘』を購入してみました。
昔観たことがあった気がしたのですが、例によってしっかり内容を忘れていました。
余りに古い映画なので、ブルーレイが無くDVD二枚組です。
どういう訳か、日本語と英語字幕が突然入れ替わります。ちょっと気持ち悪くなります。
とくに、日本語吹き替えになった画面に和訳のテロップが出ると、内容が微妙に異なるので乗り物酔い
に似た感覚になるのが何とも言えなせん。
タフガイ ロバートミッチャムの抑制のきいた演技は見ものですが、物悲しい映画です。
まだ後編の半分しか観ていないのですが、娘ばかりでなく父親も愛する愛蘭土を裏切るんですね。
嵐の中でレジスタンスが漂流する武器を回収するシーンは、今はやりのCGでは無く、文字通りの命がけの
実写です。迫力が凄いですね。
機会があればご覧になって損はしません。

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