
4月18日の夕方から急に食欲が低下しものが食べれなくなりました。
消化器の働きが落ちてきたのが我ながらよくわかりました。
19日(土曜日)に仕事に出たのですが、どうしても気力が湧いてこず、早じまいして患者さんには
ご迷惑をかけてしまいました。
自分が健康でないと、ちゃんとした仕事はできないものですね。よくわかりました。
今回のは、キャンピロバクターによる食あたりだったようです、幸い軽く済みました。
昔かかった食中毒を思い出しました。
あの時は、春江の先生と飲みに良き、お店で肉料理をたべていたのですが、お店の人が急にその
品を食べるのをやめて下さいと言い、新しい同じ肉料理を出してきたのです。
その時は『余計に食べれてラッキー』と浅はかにも思ったのですが。帰宅して夜半から猛烈な吐き
下しに襲われました。
とにかく、トイレから出ることが出来ない猛烈な吐き下しでした。
若かったので、翌日医院に早めに行って点滴をして一日仕事をしました。
いまだったら、一日休診にしていたと思います。若かったんですね。
春江の先生も、同じ皿で同じ肉を食べていたので大変だろうと考え電話しましたら、『何ともあり
ませんよ』と言われてびっくりしてしまいました。
同じ仕出し弁当をたべても、皆が食中毒にならないのが体験的にわかりました。
続く
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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