
私は新聞は読まないことにしているのですが、昨日家人が読んでいるのを覗き見していましたら硫黄島の
記事が出ていました。
日本の兵士は全滅したと思い込んでいたのですが、1945年にアメリカに制圧されてから二人の兵士が
1949年まで迷路のような洞窟に身を隠し、終戦から四年近くたってから姿を現した、と書かれていました。
横田さんや、小野田さんのような方がおいでたのですね。
その島で、天皇陛下が異例に訪れたそうです。人格的に突出した人ですね。
同じ島に、アメリカの国防長官が慰霊に訪れたぞうです。
彼は、その後東京での記者会見でとんでもない発言をしました。
気を付け無いと、アメリカの弾除けにされてしまいそうです。
日米共同会見での発言です。日本の大臣やマスコミはどうして反論せず黙って聞いていたのでしょうか?
「日本は西太平洋で最前線に」
台湾有事念頭に米国防長官表明
就任後、初来日したヘグセス米国防長官は30日、防衛省で行われた日米防衛相会談後の共同記者
会見で、いわゆる台湾有事を念頭に「日本は西太平洋で最前線に立つ」と表明しました。
米国は中国が2027年までに台湾を武力併合できる戦力を整えると見積もっています。
これを「抑止」するために日本の役割を飛躍的に高め、米中戦争の最前線に立たせる狙いを露骨に
示した発言です。
ヘグセス氏は「米国は台湾海峡を含むインド太平洋で、強固で準備が整った、信頼できる抑止を維持
している」と述べ、「日本はわれわれが西太平洋において直面する、いかなる緊急事態でも最前線に
立ち、相互に支援しながら、ともに立ち向かう」と発言。
九州沖から沖縄、フィリピン沖、南シナ海にいたり、米中軍事衝突の最前線となる「第1列島線でアクセスを
拡大する」と述べ、九州沖から沖縄にかけての南西諸島で日米共同訓練を強化する考えを示しました。
ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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