Menu

院長のひとりごと 2

Home

2010/09/17 アゲハの羽化


5日に、鉢植えの酢橘(スダチ)の樹で蛹化したアゲハの幼虫が、16日に羽化していました。

15日に蛹の上半分が白色の変化しており、羽化が間近なのを知りました。

蛹の写真を撮っていたら、すぐ横の枝に、オオカマキリがいるのに気付きました。

ここ数年、コオロギやバッタが庭に増えているので、何とかカマキリも生着して

くれないかな、と願っていたので、大変喜びしました。

カマキリは、酢橘の白い花に集まってくるコバエを狙っていたようです。

私がチョッカイを出したら、海老蔵のように(オオカマキリしては、まだ10センチ弱の小振りでしたので、

団十郎とまではいきません)見得を切ってくれました。

私は、狂喜して、先程の羽化間近の蛹とカマキリの写真を撮りまくりました。

カマキリは、放してやりました。

ところが昨日、もう一度写真を撮りに行って、SDカードが入っていないことに気付きました(+_+)

写真は、昨16日に撮影したものです。蛹の背中が割れています。

カマキリに食べられることもなく、秋空を舞ってくれていると信じています。

アゲハの羽化
福井市,耳鼻科 アレルギー性鼻炎,蓄膿症 花粉症,漢方薬

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。

※ 記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。