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院長のひとりごと 2

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2025/07/01 食あたり 2


春江の先生(今は引退されました)とは、若い頃によく飲みに行きました。

あの頃ははしご酒が当たり前でしたが、最後の店でカクテルを飲んで締めとしていました。
カクテルだから強いんですね(村上春樹さんの小説には、カクテルは女の子を酔わせるために
考えられたと書いてありました。本当に書いてありました)。

その先生は、カウンターの上に、カクテルを10杯並べていました。

『先生、帰りますよ。』と呼びかけたら『ちょっと待ってください。』といって、全部飲んでしまいました。
本当にびっくりしてしまいました。

そういう胃腸の持ち主なので、食あたりもしなかったのかもしれません。

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院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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