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院長のひとりごと 2

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2012/08/28 指輪


私も開業して随分長くなり、以前は気付かなかったことがわかるようになりました。

若い頃は、お年を取ったご婦人がご来院される際に指輪をいっぱいつけて

お越しになるのが場違いに思え、不思議でなりませんでした。

見うけると、古い年代物の指輪です。お年からみても、戦時中の貴金属の供出を、

どうやって逃れたのかしら?といった感慨を持った程度でした。ここ数年前から、

自分自身が年を取ったせいで、指輪をいっぱいつけてご来院される患者様の気持ちが

わかるようになりました。亡くなったご主人からいただいた大切な指輪。今まで大切に

箪笥の中にしまっていた思い出の指輪。

今付けなければもう付ける機会はない。
今更若い者にやっても時代遅れだから付けてくれないだろう指輪。

下手をするとそのまま売り飛ばされてしまうかもしれない。だったら、今しておこう。

そういった気持ちなんじゃないだろうか?


そんな風に考えながら、指輪に見入りながら診察をしています。

指輪
気管支喘息 福井市,耳鼻科アレルギー性鼻炎 蓄膿症,花粉症,漢方薬

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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