Menu

院長のひとりごと

Home

2022/02/15 異能の人と葉瀾。


以前にも書きましたが、私は年を取ってから音がしていると読書ができなくなりました。
特に家庭内の音は苦手です。

それからすると、私の家人は異能の人です。

この前の日曜日に、念願かなって手に入れた葉瀾の植え替えを小一時間ほどかけて
庭仕事を終え、家の中に上がってきたら、変な音が聞こえていました。
家人が、倍速で誰かの講演を聴きながら、お習字のお手本を書いていたんですね。

以前、車の中で家人が携帯を耳に当て、倍速で講演を聞気ながら笑っていました。
私も聞き耳を立てたのですが、何を言ってるか分からず、倍速音が甲高く気持ち悪く
なってしまいました。

テレビを見ながらクロスワードをする。
パソコンで点訳をしながら、つけっぱなしのテレビをの自分に興味のある所だけ反応して
振り返る。

私にはとても真似のできない能力です。

以前、三浦朱門という作家さんが、奥さん(曽野綾子さん)の事を尊敬しているので、とても
・・・と書いていましたが、私も同感です。

295823
1256285 25:756 aki   21

院長のひとりごと

ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。

※ 記事の続きは、記事の見出しか、右の詳細ボタンをクリックしていただくと見ることができます。