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院長のひとりごと

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2021/05/01 動物から見た風景(養老先生の飼い猫)。 


養老先生の飼い猫、マルが去年の暮に亡くなったそうです。享年18歳。

テレビで放映されていて、家内と二人思わずもらい泣きをしてしまいました。
鎌倉の暖かい陽だまりの中で最後を迎えたそうです。

養老先生の話の中で、猫が見ていた風景、猫が聴いていた音。

思い立って、我が家の犬たちが見ていた庭の風景を、しゃがんで、犬の視線から見て見ました。
ああ、あの二匹はこんな景色を見ていたんだな、としみじみ感じました。

二匹とも、最後は大好きな庭を走り回る力もありませんでした。

焼き場に行く前には、抱いて庭を一周しました。

写真のレットは、ヘルニアの手術を受け(ソファーから飛び降りた時に発症)何とか立ち
上がれるようになった時の姿です。
手術を受けて、剃られた背中の毛がようやく生え揃っていますが、走る事は出来ませんでした。

幸せだったのか知りたいです(リボンの写真は、前回載せましたので)。

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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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