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院長のひとりごと

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2021/04/24 メジャートーナメントに勝つということ。 


松山英樹プロが、米国のマスターズトーナメントに勝利しました。

テレビなどの報道でご存知の方も多い事と思います。

2017年に、全米プロで惜敗して、男泣きに泣いた松山英樹プロ。
相手のテキサス野郎には悪魔が肩入れしているとしか思えないプレーが連続し、完全
アウエーの中で押しつぶされるように負けてしまいました。

四大メジャーの中で、プロゴルファーが一番勝ちたいと思うマスターズ。
今回、最終日トップでスタートした姿を恐々と見守らせてもらいました。
なかなか難しいと言われる『勝ち切る』プレーを見せてくれた松山英樹プロ。

過去に世界最強の二か月間を経験しながら、どうしてもメジャートーナメントの勝利には
届かなかった彼ですが、とうとう念願がかないました。

私のようないい加減な人間が言うのも恥ずかしいですが求道者のような姿勢は、自分自身に
厳しすぎるのではないか?その為、ミスのゲームと呼ばれるゴルフで、自分のプレーを許せ
無かったのでしょうか?

今回最終組で一緒にラウンドした選手が紳士的(以前の全米プロの時は、意識的に松山選手を
無視していました)だったのも幸いしたのでしょう。

本当に素晴らしい勝利でした。

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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
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