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院長のひとりごと

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2020/12/16  いい歳をしてベートーベンに嵌る    



12月16日は、ベートーベン の誕生日だそうです。
今年はベートーベン生誕250周年だそうで、ベートーベンを取り上げた放送を
見かけます。
先日は、バーンスタイン指揮のウィーンフィルの第九を映像で見る機会を得て、
『年末の第九』に覚めた見方をしていた自分の狭量さを気づかされました。
バーンスタインの素晴らしさを知りました。

私は、子供の頃クラシックを聴くのが好きでした。
ベートーベン は、クロイツェルやスプリングを聴くのが好きでしたが、交響曲は
圧倒される気がしたのでしょうか、あまり好みませんでした。

ショパンやリスト、チャイコフスキーが好きでした。

5,6年ほど前に、グールドというピアニストのゴールドベルグ変奏曲を聴く機会を
得てから、苦手だったバッハが好きになりました。
人間の好みは、変わるものですね。

今年、ベートーベンをあらためて(ピアノ協奏曲や弦楽四重奏曲)聴きだして、音楽の
素晴らしさを教えてもらいました。
子供の頃のように、涙は流れませんが。

もう少し長生きして今まで知らなかった曲を聞きたいと思います。

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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