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院長のひとりごと

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2020/06/12  カラスに威嚇され、気分を害する。



十年以上前から、朝に雀に餌さをあげています。
中でも、ある雀は(皆、同じ模様をしているので区別がつきませんが)は妙に懐いて
しまい、別の時間にもやって来て、窓ガラスに足蹴りをして餌を催促することもあり
自分としては、友達が出来た(歳を取ると新しい友は出来ないものです)気になって
喜んでいます。

ある朝、餌をあげた後、その場を離れましたら、変な音が聞こえます。
カラスが、餌を啄んでいる音でした。
あの大きな図体と、嘴で粟や稗を懸命に食べようとしている姿は健気に見えました。

以前にも書いたのですが、カラスを刺激すると、相手は頭が良いので復讐されてしまい
ますから、ほっておきました。

数日後の朝、庭の手入れをしていましたら、電線にとまったカラスから執拗に威嚇され
ました。
その時の写真です。近くに、子ガラスがいたようです
我慢しましたが、執拗なのでムカつきました。
一時、営巣地の確保合戦で、鵯に追い回されていたのですが、カラスが粘り勝ちした
ようです。

その数日後、大きな横断歩道で、餌を啄む彼奴を見かけました。
背中の羽根が一枚逆立っていたので識別できました。

別の日に、同じ模様をしたカラスが、一回り小さな二匹の子ガラスに餌をねだられている
姿を見かけました。ガタイの大きさから育めんお父さんと想像されました。

まあ、仕方ないかと思ったのですが、どうも我が家の庭が、彼らの運動場になっているようで
挿し植えしたばらを薙ぎ倒されているのを発見し、堪忍袋が切れかかっています。  

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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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