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院長のひとりごと

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2020/04/06 10 保護犬降臨(見える景色が変わってしまい)



昨年の11月に16年一緒だった二匹目の犬が旅立って、二度とあんな思いはしたくない
と思っていたのですが、行きがかりで「保護犬」を飼うことになってしまいました。

「保護犬」も色んなケースがあるようですが、我が家にやって来たのは、他県の
ブリーダーで繁殖用に飼われていた六歳の雌犬です。

もう子供を生むのは無理とみなされたようで、ある団体を介してやって来ました。
正直、ダックスフントは、もう嫌だったのですが仕方ありません。

写真は、来て二日目のもので、まだ怯えて警戒しているようです。
毛並みは最初の犬、大きさは二匹目の犬に似ているのが・・・

辛い人生?を送って来たようなので、せっかく生まれて来たのだから、少しでも
楽しい余生を送ってもらえるよう、頑張りたいと思います。

別の写真は、近所の赤犬さんです。
最初の二匹と散歩していると、相手の方が大きいのですが、ゴロンとお腹を見せて
横になります。
このワンちゃんも、かなり年になり、最近は家の中に引きこもっている事が多いのですが
この日は久し振りに日向ボッコをしていました。

別の写真は、食いしん坊の二匹目の犬が、最後にやっと口にしてくれたチュルチュルです。
今でも、お店の棚で見かけると、何とも言えない気持ちになります。

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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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