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院長のひとりごと

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2017/07/05 犬、愛すべき友ついて。



我が家に、愛犬レットがやって来たのは、2002年でした。

長男が他県の大学に入学し一年経ち、家族にポッカリと穴が空いたように
感じたある日、何となく立ち寄ったペットショップで彼と出会いました。

穏やかな性格で、家族の心の支えになってくれました。

レットのお陰で、下の二人の男の子が無事に思春期を乗り越えられたと
思っています。

わたしの心の中にも入り込んできました。

帰宅して階段を昇る私を、階段の上で尻尾を千切れんばかりに振って
出迎えてくれたレット。

風呂に入っていると、足拭きマットの上で丸まって待っていてくれたレット。

父親がチャンピオン犬だったので、身体が大きく立派で、散歩していると誰からも
褒めてもらったレット。

ただ、身体が大きいのが災いし、ソファーから飛び降りた際に腰のヘルニアを
発症し、それが、結局彼の死病になってしまいました。

私は、彼にとって素晴らしい飼い主ではなかったと、後悔しています。




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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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