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院長のひとりごと

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2017/02/09 お迎えが来たかと思いました。



八日は、父の命日でした。

私は、どういう訳か父母の夢をあまり見ません。

大抵は、仕事をしている夢。試験間近なのに全く勉強をしていない夢。
もう一度、医局に入って修行しないと駄目な事を、突然思い出すなど
が多いです。

八日の朝方、起床直前に視たものです。

やはり、滅多に出て来ない、三年前に死んだ愛犬が出て来ました。

私は、『ああ、お迎えが来たのかな。』『まあ、いいか』と思ってしまいました。

彼は、うつ伏せの姿勢で、背中を向け、緩やかに尻尾を振っていました。

彼の顔を見ることは出来ませんでした。

死んだ犬は、『虹の橋』で、飼い主を待っているという話があります。

彼の顔を見る時が、その時なのでしょうか?



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1256285 25:756 aki   21

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ここでは私が日々体験したことや感じたことなど、診療に関係する以外のことも書いています。
不定期ですが、随時更新していきますのでよろしくお願いします。

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